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羽島市議会9月定例会  一般質問要旨②

子ども達の生活環境について
①いじめ実態調査の再調査について
先月26日「社会教育審議会」を傍聴いたしました。本審議会で示された「平成26年度羽島市教育委員会点検・評価報告書」では、いじめや問題行動に対する早期発見、対応、未然防止の徹底については「十分に達成した」と高評価でした。この結果は「羽島市子どものいじめ防止に関する条例」が制定されたための成果であると考えます。
しかし、いじめは簡単に表面化するものではありません。そして子ども達のSOSを見逃してしまう最悪なケースも発生致しました。岩手県矢巾町において、いじめ被害を訴えていた中学2年生の男子児童が自殺したとみられる問題が発生したことは皆様もご承知の通りであります。
この問題を受け、文部科学省は各教育委員会へ、昨年度分のいじめ実態調査について再調査を要請しました。この再調査の対応は。

答弁
各学校に対して特に次の3点に留意して報告をするよう依頼した。
①アンケート調査や個別面談の結果、いじめ防止等の対策の組織で共有した情報などを丁寧に精査し、認知漏れがないよう見直しをすること。
②昨年度中におけるいじめの認知度が0であった学校においては、当該事実を児童生徒や保護者に公表するなどして検証し、認知漏れがなかったかを確認すること。
③初期段階のいじめや、ごく短期間の内に解消したいじめ事案についても認知件数に計上すること。対人関係のトラブルととらえていた事例の中に、いじめと認知すべきものはなかったか慎重に確認すること。
以上3点です。
昨年度は「羽島市子どものいじめの防止に関する条例」が施行され、それに伴い、いじめ認知事案について学校から速やかに報告されるようなシステムが整備されました。上記3点につきましても、昨年度も十分に留意して報告がなされております。

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