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石原慎太郎著‐「天才」

現在、3月議会へ向け書類の作成、提案事項を考えております。もぅ夜中の3:00過ぎ…。
長時間この作業に縛られると良いアイディアが出ません。だからコーヒーをガブガブ飲みながら、本を読みます。

結局、活字…。

さて、読書録であります。石原慎太郎著‐「天才」
石原慎太郎氏が田中角栄元首相の人生を執筆するとは思いませんでした。
この本の面白いところは、田中角栄が「俺」という一人称で人生を回想する設定で、幼少期のコンプレックスから脳梗塞で亡くなるまで描かれていることです。最後の「長い後書き」は石原慎太郎氏と田中角栄元首相の思い出が細かく書かれています。

当時、水と油のように政治スタンスが異なる二人…。
しかし、読み進めると南北に長い日本列島を高速鉄道・道路網で結ぶという先見の目、石油危機から考え出した日本独自のエネルギー開発と燃料導入ルートの確立、唯一の愛国者であったと石原氏は書き示しています。

政治の世界から引退した石原さんは「結局角さんが好きだったんだろう」と読み取ることができます。

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