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平成30年12月議会 一般質問 議事録

3番(野口佳宏君) 皆様、こんにちは。

自民清和会、野口佳宏でございます。議長より発言のお許しを賜りましたので、通告に従い、質問いたします。

標題1項目め、緊急通報システムについて、Net119緊急通報システムの導入についてお伺いいたします。

12月3日から9日までの1週間は、障害者週間です。事故や病気などによって、障がいは誰にでも生じる可能性があり、多種多様であります。障がいのある方の意見を聞き、日常生活や事業活動の中で、できる配慮や工夫を市民の皆様とともに考え、誰もが暮らしやすい共生社会、地域社会の実現を目指す必要があります。

今回導入を提案しますNet119緊急通報システムは、聴覚・言語障がいのある方や、音声による通報に不安のある方が、携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末を用いて、インターネット回線から119番通報をするサービスであり、全国的に整備が進められています。また、通報時にGPS機能による位置情報や画像を送ることができるほか、チャット機能を利用して会話をすることも可能であります。

そこで、現在、電話による119番通報以外にどのような通報手段があるのかお聞きいたします。また、Net119緊急通報システムの導入についてお考えをお示しください。

標題2項目め、シティセールスについて、はしマイスターの選定経過の詳細をお聞きいたします。

本市のシティセールスの推進、市内産業の振興を図ることを目的として、今年度はしマイスター制度が実施されました。この制度は、農業・商業・工業に加え、地域資源を活用した特産品の製造等の分野において、優れた技術を有する個人や企業等をはしマイスターとして認定するもので、今年度は4つの事例が認定されました。そこでお伺いをいたしますが、本制度の選定経過をお示しください。

以上で1回目の質問を終わります。ご答弁、よろしくお願いをいたします。

○副議長(堀隆和君) 消防長 青木茂生君。

◎消防長(青木茂生君) 私からは、緊急通報システムについてお答えいたします。

電話による119番通報以外の通話手段としましては、ファクシミリによるFAX119番と、パソコンや携帯電話、電子メールによるメール119番がございます。

続きまして、Net119緊急通報システムの導入については、暮らしやすい共生社会づくりを進める観点からも、県内の動向を注視してまいりたいと考えております。

以上でございます。

○副議長(堀隆和君) 市長室長 国枝篤志君。

◎市長室長(国枝篤志君) 私からは、はしマイスター選定の経過についてお答えいたします。

まず、はしマイスターの候補者を本年6月20日から7月30日までの期間を設け、自薦の形式により募集いたしました。広報紙や市ホームページ、市長記者会見、フェイスブックを活用して案内したところ、7事例の応募がございました。

8月から9月にかけては、候補者の活動内容の確認や、写真撮影を行うための現地調査を実施し、その結果をもとに選考用の資料を作成いたしました。10月中旬には、商工業関連団体の代表者、農業関連団体の代表者、観光関連団体の代表者、学識経験を有する方など、4名からなる選考委員会を設け、応募事案の評価をいただきました。

7つの候補事例を選考基準に沿って評価していただいた結果、3名と1団体の合計4事例が、はしマイスターにふさわしい事例として選定されたところです。その後、10月下旬に市長記者会見を実施し、市長から正式にはしマイスターの認定証を授与したところでございます。

以上でございます。

○副議長(堀隆和君) 3番 野口佳宏君。

◆3番(野口佳宏君) ご答弁ありがとうございました。

Net119につきましては、総務省、厚生労働省が、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を踏まえ、平成32年度に導入をするように全国に呼びかけをしておりますが、対応している消防本部は全体の2割程度であり、岐阜県内の導入自治体はございません。

導入コスト、ランニングコストが高額であることも事実です。本市におきましては、Net119の導入について担当が消防本部になりますが、障がい者の方がご利用できるツールでございます。福祉の観点から考えれば、健幸福祉部の皆様にも庁内横断的にこのシステムのスペックをご理解いただき、導入に向けて情報収集をしていただきたいと思っております。

シティセールスにつきまして、2回目の質問をさせていただきたいと思います。

今後の施策展開でございますが、はしマイスター制度は、羽島市の魅力を他自治体にPRする新たなシティセールス戦略であると考えます。本制度は、産業の活性化、ビジネスチャンスの創出、ふるさと納税返礼品にも活用できるものと存じます。はしマイスターに認定された皆様の手によって、本市のシティセールスが確立されることを望んでおりますが、今後の施策展開をお示しください。

○副議長(堀隆和君) 市長室長 国枝篤志君。

◎市長室長(国枝篤志君) 11月3日、4日に岐阜羽島駅前で開催されたぎふ羽島駅前フェスでは、はしマイスターのブースを設置し、4つの事例の活動や作品を紹介しました。その際には、2名のはしマイスターに実際にブースに来ていただき、自身の活動や作品をPRしていただいたところです。また、11月25日に開催しました市政功労者表彰式においても、会場にはしマイスターの作品等を展示し、お集りいただいた被表彰者の方々等に紹介したところです。

今後の施策展開については、シティセールスや地方創生に関連する取り組みについて、はしマイスターと連携して実施したいと考えています。より効果的な施策展開とするため、庁内でシティセールス戦略会議を開催し、はしマイスターの特性を活用した新規事業の構築や既存事業のブラッシュアップについて検討をします。今後も継続してはしマイスターをPRしながら、ふるさと納税制度とタイアップするなど、シティセールスにつなげてまいります。

以上でございます。

○副議長(堀隆和君) 3番 野口佳宏君。

◆3番(野口佳宏君) ふるさと納税返礼品とのタイアップにご理解をいただきまして、ありがとうございます。

本市を稼ぐことができるまちにするためには、シティセールスが必要です。ふるさと納税制度は今後も続く施策であろうかと思いますが、総務省の通達ですとか、来年10月に予定をされる消費増税による消費の冷え込みを考えますと、本市のシティセールスは今が踏ん張りどころであろうかと存じます。

この難局を打開するためには、羽島市行政は一経営体であることを、いま一度認識をしなければなりませんし、継続的な行政経営の実現と本市の成長、特に成長戦略としても、シティセールスが一つの柱になると確信をしております。

今後のシティセールス施策の展開に期待をしまして、私の一般質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。

 

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