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平成31年3月議会 一般質問 議事録

3番 野口佳宏君の発言を許可します。

〔3番 野口佳宏君 登壇〕

◆3番(野口佳宏君) 皆さん、こんにちは。自民清和会、野口佳宏でございます。

議長より発言のお許しを賜りましたので、通告書に従い質問をいたします。

1標題目、ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)について。

ACPについては、幼児期の子供たちにとり、楽しみながら体を動かすことは、心と体のバランスのとれた発達を促すためにも大切な取り組みであり、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブでもACPを活動に取り入れる団体があること。今後は幼児期からの健やかな発達の視点で、ACPの導入や実践が広がるよう支援する旨、過去の質問にてご答弁をいただいております。

今回の質問では、指導員の養成・育成の観点から質問をいたします。

これまでACPを推進する上で、どのように指導員の養成を行ってきたのか。その実績をお示しいただき、今後の取り組みもあわせてお聞きいたします。

次に、情報化推進について。

ごみ分別アプリの導入経緯と機能についてお伺いをいたします。

本定例会に、羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例が上程されています。この改正で、1メートルを超える布団の有料での引き取りが可能になり、高齢者の皆様に対してごみ出しの支援になるものと存じております。

また、家庭から排出されるごみの分別方法について、パソコンやスマートフォンで簡単に検索、確認ができるごみ分別アプリゴミチェッカー、ゴミかれんだーの運用が昨年10月から開始され、ごみの排出に関して市民サービスの向上がなされていると感じているところでございます。このアプリについて、導入経緯と機能詳細をご説明いただきたいと思います。

最後の質問でございます。元気な羽島応援寄附金について。

寄附金額の実績と、来年度以降の施策展開について、お伺いをいたします。

総務省通達を受け、返礼品等々の見直しなどが行われ、本市を含め全国の自治体では寄附金の確保が厳しい現状となっております。しかしながら、松井市政が誕生し、市内事業者の皆様と協力して返礼品の充実が図られるとともに、庁内の取り組みとして、シティセールス戦略会議の設置、寄附金活用事業の創設、対外的な取り組みとして大手百貨店でのPR、ポータルサイトの活用など、さまざまな施策が実施され、年々寄附金額の増額が実現されてきました。

そこでお伺いをいたします。

総務省の方針への対応状況、本年度直近の寄附金額をお示しいただくとともに、昨年9月定例会においてポイント制度の導入を提案させていただきましたが、その後の協議経過、来年度以降の寄附金確保のための施策展開をお聞かせください。

以上で質問を終わります。ご答弁よろしくお願いいたします。

 

○議長(山田紘治君) 教育長 伏屋敬介君。

◎教育長(伏屋敬介君) 私からは、質問の標題の1つ目、アクティブ・チャイルド・プログラムについてお答えをいたします。

幼児期から小学校低学年期は、動きづくりにとって最も重要な時期でありまして、この時期の運動、スポーツ活動は、運動の好き嫌いや生活習慣づくりに大きな影響を及ぼすと言われております。西部幼稚園では人格形成の基盤となる幼児期において、遊び、身体全体を使った運動の果たす役割は大きいと考えまして、リズム遊びの実践を続けております。また、はしまなごみスポーツクラブでも、さまざまな運動遊びを取り入れた実践を行っております。指導者の養成に関しましては、羽島市スポーツ少年団本部で平成29年度からスポーツ少年団の指導者を対象としましたアクティブ・チャイルド・プログラムの研修会を開催しております。今年度は、日本スポーツ協会の講師講習会を受講した指導者を招いて、よりよい指導者としての観点及び指導のコツを実技体験を通して研修いたしました。今後はスポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブと連携し、アクティブ・チャイルド・プログラムの研修と同時に、スポーツ少年団の指導者としての幅広い資質向上を目指した研修を推進しまして、幼児期からの運動習慣づくり及びその指導者の育成を支援してまいりたいと考えております。

以上でございます。

 

○議長(山田紘治君) 環境部長 番 勝彦君。

 

◎環境部長(番勝彦君) ごみ分別アプリのご質問にお答えをいたします。

まず、導入の経緯につきましては、平成29年12月市議会定例会におきまして、議員よりごみ分別アプリ導入のご提案をいただき、効果的な情報提供の手法として導入を検討してまいりました。導入を検討するに当たって、スマートフォン専用アプリにつきましては、導入コスト及びラーニングコストが必要となることから、広く一般に公開され、誰もが自由に使用できるオープンソースで提供があるウエブアプリを活用することとし、今回ごみ分別に関するオープンソースを職員がデータ編集することで経費を削減し、作成をいたしました。

続きまして、ごみ分別アプリの機能につきましては、ごみの品目から分別方法を検索できるゴミチェッカーと、町名から収集日を確認できるゴミかれんだーの2つの機能がございます。ゴミチェッカーは50音検索と文字検索の機能があり、検索後、ごみの分別区分と排出条件が表示されます。また、ゴミかれんだーは町名を選択するとごみの分別区分ごとの収集日が表示をされます。なお、ごみ分別アプリは市のホームページからアクセスすることにより利用できますが、ウエブページのアドレスを登録するブックマークをすることによって、スマートフォン専用アプリと同様の表示で利用することができます。

以上でございます。

 

○議長(山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。

 

◎総務部長(橋本隆司君) 私からは、ふるさと納税に関するご質問にお答えさせていただきます。

本市におけるふるさと納税の寄附金額の実績につきましては、平成29年度末の実績であります1億4,424万1,000円に対しまして、30年度の実績といたしましては31年1月末時点において、2億33万7,000円となっており、現時点において既に約6,000万円の増加となっております。ふるさと納税につきましては、平成30年4月以降、総務省より返礼品の調達費を寄附金額の3割以内にすることや、返礼品を地場産品に限るといった方針などが示され、本市において返礼品の見直しを行った結果、30年11月以降の寄附金額は減少傾向となっております。寄附金額の確保に向けた本市を取り巻く環境は非常に厳しい状況にありますが、庁内の若手職員を中心に市の観光PRと地域振興を兼ね合わせたものや、農園での収穫・試食ツアーなど、体験型、参加型といった、ものにとらわれない新たな返礼品の研究を行ってまいりたいと考えております。

また、9月議会において議員よりご提案のありましたポイント制の導入につきましては、具体化に向けて現在検討を行っております。加えて、寄附金活用予定事業の中で、市の行政にご理解とご協力をいただけるような項目を優先的にPRしつつ、国の制度改正の動向を注視しながらスピーディーな展開を図っていきたいと考えております。

以上でございます。

 

○議長(山田紘治君) 3番 野口佳宏君。

 

◆3番(野口佳宏君) ご答弁ありがとうございました。

ACPにつきましては、もう既に全国的な取り組みとして普及が進んでおります。講習につきましては、普及講習というものと講師講習会がありますので、これもまた市内全域にACPが普及されることを願っておりますので、今後ともご尽力をいただきたいと、このように思っております。

ごみ分別アプリにつきましては、本当に限られた予算の中ではありますが、工夫を凝らしていただいて導入をいただきました。ありがとうございます。また一つ行政サービスの電子化が進んだことに対しましても、うれしく思っているところでございます。

ふるさと納税につきましては、本当に総務省の方針が示されましたが、非常に厳しいものであると私も感じております。全国の自治体のふるさと納税の返礼品一つ一つに総務省が意見をするというのは、あえて申し上げますが、おかしなことだなというのが感じているところでございますが、しかしながら、羽島市はしっかりと返礼品、総務省の方針に従って事業を進められているということですばらしいと思っておりますし、答弁にもありましたが、昨年の11月以降、寄附金額が減少傾向にあるということでしたが、しかしながら、今年度は6,000万円の増額となり、2億円を超えたということも事実でございます。総務省の方針への対応を行うことにより、体験型、参加型といったものにとらわれない返礼品を追加するということでございました。ふるさと納税制度は本市のイノベーションを巻き起こす政策になるだろうと考えておりますので、今後ともシティセールスの推進にご尽力をいただきたいと、このように思っております。

以上で質問を終わります。ありがとうございました。

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