「大浦の蛇保存会」新年会に出席
1月10日「大浦の蛇保存会」新年会に出席しました。
私が小学生の頃は、正木町民運動会で大浦の蛇の披露があったことを記憶しております。そして昨年の夏は正木町夏祭りで本会会員の皆様方の雄姿を見させていただきました。
正木町、そして羽島市の伝統文化である「大浦の蛇」を継承する担い手不足が問題となっており、この問題解決は、若い世代の使命であると認識しております。
蛇の中に16名、お囃子を合わせれば20名以上のご協力を得なければなりません。会員の皆様から「野口、1回練習時間に見に来いよ」とお誘いを頂いたところでございますが、伝統文化の継承と担い手不足の現状を改めて痛感した新年会となりました。