9月定例会は4標題について質問します。
一般質問の詳細を報告いたします。
9月議会一般質問は…
○地域コミュニティの活性化について
⑴コミュニティビジネスの導入は
自治会加入促進に向けた取り組みは6月議会で質問し、自治会応援条例策定に向けた協議も進んでいますが、一層の地域コミュニティの活性化を目指すため、ビジネスの手法を用いたコミュニティビジネスの提案をして、所見・考えを担当課にお聞きします。
⑵寄り合いワークショップの詳細と今後の取り組みは
8月より正木町で始まった「寄り合いワークショップ」について今後どのように市内全域にこの事業を広めるのか、周知方法についてお聞きします。
⑶コミュニティセンター協議会の詳細と協議会長の位置付けについて
コミュニティセンター協議会、協議会長の位置付けが、現在不明確となっていることから、協議会長会議の開催を促して参ります。
○学校生活におけるアプリやメールの活用について
⑴保護者を対象とした学校アプリの導入と安否確認体制の構築について
学校からのお手紙・お便りをデジタル化し保護者の皆様に確実にお届けする学校アプリの導入と、子ども達の安否確認を可能とするメールの活用を提案します。
○シティセールス戦略について
⑴寄附金活用事業について
①子ども達のために活用できる寄附金の充当と寄附金条例の制定について
寄附金活用事業の導入が6月議会で決定されました。
寄附金の活用を充実させるため、より具体的な使い道の明確化を目指します。
また、子育て支援や教育関係にふるさと納税寄附金が多く寄せられることから、将来を担う子ども達のために寄附金が充当されるよう提案します。
条例については、羽島市寄附金条例の制定を提案し、寄附金の管理・運用と基金積立が可能となる制度を構築します。
⑵シティセールス分野における機関設置について
シティセールス専属の機関設置(課・室)について提案します。(2回目)
⑶今後のPR策について
シティセールス戦略の要であるPR策について今後の取り組みを伺います。
⑷美農菊のPR策について
今年の美濃菊展は初めて文化センターで開催される事が正式に決定し、これを機に美濃菊の魅力を全国に発信できるような情報発信策を提案します。
○まちづくりについて
⑴濃尾大橋渋滞緩和の対応策について
濃尾大橋の渋滞は羽島市にとって大きな課題となっているため、市としての認識を伺うと共に、愛知県との慎重な協議を要望します。
⑵公園の維持・管理における予算軽減について
羽島市の公園に関する維持・管理費は年々増加し、1億円を超えています。
効率的な公園整備、コストパフォーマンスを考えた予算措置について担当課の所見を伺います。
以上が質問詳細となります。
今後も継続的な政策提案を進めて参ります!