議会議員研修会 @海津市議会
2019.10.29
海津市議会の皆様と共に羽島市議会合同で「議会議員研修会」が海津市で開催されましたので出席。
今回は「期待される議会改革のあり方」と題し、早稲田大学マニフェスト研究所 中村健 事務局長を講師にお迎えしてお話を拝聴しました。
早稲田大学マニフェスト研究会(マニ研)は、「議会改革度調査」も行っており、前回の市議選の公約にも活用させていただきました。
お話では、自身が首長を務めた経験と共に今後議会のあり方、AIにより今後、どのような部局がなくなるのかなど将来を見据えて行政に提案を行っているのか、何のために議会改革を行っているのか、市民ニーズは何なのかしっかりと考えるべきだとお話しされました。
この研修会を通じて、議会改革の必要性を一層感じましたが、羽島市議会がスタートさせた「議会改革」が市民ニーズにあったものなのか見直す必要があると痛感しました。
【メモ】
インプット(資源投入量)–予算の投入
アウトプット(量的変化)−事業の成果・要望対応
アウトカム(質的変化)−市民に対しどのような変化が生まれたのか