「屈折はしご車の運用委託に係る消防応援協定」締結式
羽島郡広域連合・羽島市「屈折はしご車の運用委託に係る消防応援協定」締結式が羽島郡広域連合消防本部にて行われ、糟谷玲子議長とともに出席しました。
小島英雄 岐南町長が立会人を務められ、連合長である古田聖人 笠松町長と松井聡 羽島市長が協定書に署名。
この協定は岐南町・笠松町で構成する「羽島郡広域連合」と羽島市が屈折はしご付消防自動車の応援体制を確立して羽島市内における災害等に対処することを目的にしています。
応援範囲は羽島市全域。応援の対象となる消防業務は、5階以上の建築物の火災、その他はしご車を必要とする災害全般、合同で行う訓練、双方の協議において必要と認める業務となっております。
協定の有効期限は令和3年8月1日から令和10年3月31日までの約7年間羽島市の応援要請にご賛同いただいたことは市民の皆様の生命・財産を守る上で非常に重要なこと。
羽島郡広域連合関係者の皆様には本当に感謝です。