【旧庁舎の行方 Vol.4】旧庁舎の耐震費用について
前回、各旧庁舎ごとの解体費(旧庁舎の行方 vol.3)についてご報告させていただきました。
今回は、旧庁舎を現物保存した場合、どれぐらいの費用がかかるのか。あり方検討委員会や議会一般質問の答弁をもとにお話しします。
羽島市旧庁舎を保存する場合には「耐震補強工事」が必要になります。
現物保存には添付した資料(画像・PDF)にある通り、2パターンの工法が挙げられます。
★工法A:枠付鉄骨ブレース・鉄筋コンクリート壁増設工法
工事費:17億円・工期:設計 6ヶ月 工事20ヶ月
★工法B:免震レトロフィット工法
工事費:32億円〜52億円・工期:設計6ヶ月 工事52ヶ月
※工法A・B共に維持管理費は年間で1800万円
両工法は、費用と時間がかかります。
特に工法Bの「免震レトロフィット工法」は、建物の意匠・外観を保つことが可能となります。
しかし、厳しい財政状況で莫大な費用といつ発災するかわからない大規模災害のリスクを鑑みることなく時間をかけて現物保存すべきでしょうか?
前回お示しした解体費用と比べても差は歴然としています。
やはり、解体すべきではないでしょうか。
下記(添付画像)、資料はこちらをクリック⬇︎
次回は「第5回 旧庁舎あり方検討委員会 協議結果」についてご報告します!
【これまでの記事】
【旧庁舎の行方 Vol.1】 アンケート結果では「保存反対」多数!
【旧庁舎の行方 Vol.2 】羽島市出身建築家 坂倉準三氏・山田守氏 の功績を称えて!