羽島市旧本庁舎「解体」方針決定!
羽島市ホームページより抜粋
市においては、羽島市旧庁舎あり方検討委員会からの答申を受け、改めて、3つの項目である「今後の市の行財政運営への影響」、「建築物としての利用価値」、「周辺への安全性」を検証した結果、いずれにおいても、旧本庁舎の保存・利活用に向けては困難であるとの結論となり、旧本庁舎の取扱いについては、「解体すること」を市の方針決定といたしました。なお、解体に向けて今後事業を進めるにあたり、旧本庁舎の記録・記憶を後世に伝えられるよう、デジタル技術による映像化、資料収集に努めるなど、最大限の措置を講じてまいります。
方針決定を受けて
羽島市の方針として羽島市旧庁舎を解体することに決定したことは、これまでみなさまにお話しした通り大いに賛同いたします。
また、羽島市出身の建築家 坂倉準三氏の功績を讃えるためにデジタル技術による保存など最大限の措置が講じられることにも賛成いたします。
今後、新たな情報等々羽島市よりご報告がありましたらご案内いたします。
▶︎ ▶︎ ▶︎ 羽島市HP:羽島市旧本庁舎の方針決定について