羽島市議会議員 野口よしひろ 公式ホームページ

羽島市 令和6年度 当初予算案について② 消防・防災力の強化

2024.02.15.(Thu.).
羽島市より議会に対して当初予算概要説明が行われました。
新年度は「市民と創る安心・安全なまち」を市政の運営キーワードに掲げ、一般会計予算額は過去最大規模となる246億7,000万円(6.3%増)です。

今回は、令和6年度における主な新規・拡充事業のうち「消防・防災力の強化」についてお知らせします。

消防・防災力の強化

消防団及び水防団備品の充実(拡充) ••• 973万6,000円
消防団・水防団の装備費品を充実。
・消防団:投光器・発電機・高視認性雨衣等を配備(令和6年10月以降)。
・水防団:ヘッドライトを全団員へ配備(令和6年4月)

災害対応ドローンの導入(新規) ••• 214万2,000円
延焼方向の把握、溺者の上空からの捜索、火災調査における画像情報の多角化など消防・防災力の強化を目指します。(令和6年10月以降)

平成28年6月定例会にて提案した災害用ドローンの導入費が予算案として盛り込まれました。
現在、災害対応に重要な役割を果たす「ドローン」には命を守る幅広い利活用をしていただきたいです。

▶︎ ▶︎ ▶︎ 令和6年度における主な新規・拡充事業PDFはこちら!

次回は「ゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みの推進」についてご報告申し上げます!


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