羽島市 令和6年度 当初予算案について④ 市政重要課題への着実な対応・行政DX
2024.02.15.(Thu.).
羽島市より議会に対して当初予算概要説明が行われました。
新年度は「市民と創る安心・安全なまち」を市政の運営キーワードに掲げ、一般会計予算額は過去最大規模となる246億7,000万円(6.3%増)です。
今回は、令和6年度における主な新規・拡充事業のうち「市政重要課題への着実な対応・行政DX」についてお知らせします。
市政重要課題への着実な対応・行政DX
旧庁舎解体事業 ••• 4億7746万5,000円
・旧本庁舎・中庁舎解体工事費(新規) ••• 4億7320万6,000円
・旧本庁舎・中庁舎解体工事費(新規) ••• 425万9,000円
【事業スケジュール】
○ R6.3月議会にて旧本庁舎・中庁舎解体工事に関する工事請負契約の締結に係る議案提出、承認後、本契約締結
〇 R6.4月より旧本庁舎・中庁舎解体工事着手
〇 将来に向けて、旧本庁舎・中庁舎解体工事完了後の敷地内に関する造成・整備内容(水路付け替え、防災機能整備等)について検討
【工事スケジュール(予定)】
令和6年4月 準備工事(申請、仮囲い、附属建物移設等)
7月 旧本庁舎解体工事(約6~7ヵ月)
令和7年 1月 旧中庁舎解体工事(約3ヵ月)
6月 敷地内整地、工事完了
▶︎ ▶︎ ▶︎ 解体後の整備内容も検討されています。選挙時に公約として訴えた防災機能を兼ね備えた整備ができるよう今後とも活動してまいります!
公共施設予約管理システムの導入、生成AIサービスの導入(新規) ••• 1050万8,000円
・公共施設予約管理システムの導入(新規) ••• 936万4,000円
・生成AIサービスの導入(新規) ••• 114万4,000円
岐阜県及び共同調達する県内市町村における公共施設の予約や空き状況確認ができる公共施設予約管理システムを導入します。
また、生成AIサービスを導入し、文章作成や企画立案等に活用して業務の効率化を図ります。
▶︎ ▶︎ ▶︎ 令和6年度における主な新規・拡充事業PDFはこちら!
次回は「市制施行70周年記念事業の展開」についてご報告申し上げます!