お兄さん・お姉さんと一緒に下校(小中合同防災教育)と羽島市総合教育会議へ
7/19(水)羽島中学校区において小中合同防災教育、羽島市総合教育会議が開催されました。
小中合同防災教育は、本年度より始まった防災教育。
各小学校に中学生が集まり、自己紹介。その後中学生の先輩が作成した「臨時避難場所カード」を小学生に配布して、一緒に避難場所を確認して下校。
大変素晴らしい取り組みであると実感しました。
また、下校中に自然災害が 発災した場合の対応についても充実していく必要があります。
防犯のみならず「こども110番の家」等の避難先の拡充は早急に取り組むべき課題です。
羽島市総合教育会議
今回は、小中一貫教育とコミュニティ・スクールの推進についてプレゼン、意見交換が行われました。
市内における小中一貫教育の形態は…。
『施設分離型』
羽島中学校区、竹鼻中学校区、中央中学校区、中島中学校区
『義務教育学校』
桑原学園
本会議で、各学校の取り組みが紹介されました。
将来を担う子ども達のために、コミュニティ・スクールによる地域の特色ある教育環境の深化を目指していただきたいと思います。