青壮年議員連盟 第三回勉強会に出席 (物流と商流を考えて…。)
自民党岐阜県連「青壮年議連勉強会」が開催され、出席しました。
今回の勉強会は、大野泰正参議院議員、国土交通省 中部地方整備局 依田秀則 岐阜国道事務所所長が講師をされました。
大野参議院議員は、「国土交通大臣政務官を経験として」と題してご講演。
道路と港湾の連携や中部地域の産業と交通ネットワーク、領土・領海を守る取り組みなど多岐にわたる分野のお話がありました。
依田所長からは、「道路行政に関する最近の話題」をお話しされました。
港湾との関わり方、道路行政の重要性を感じ、大変貴重な時間を過ごしました。
数年で東海環状自動車道西回りの開通が実現するなど、周辺自治体の道路ネットワークが強化されます。
羽島市は、名神高速道路 岐阜羽島ICを有していますが、新たなまちづくりを打ち出さなければ、周辺自治体の勢いに飲み込まれてしまう気がいたします。
物流と商流を羽島市は真剣に考える時が来たと思います。
12月議会は色々と行政に提案しなければなりません。
皆様のお知恵をいただきたいと思います。