人口減少社会に立ち向かう!!
世代を超えた元気あるまち
少子高齢化による羽島市を含めた自治体が直面する課題は深刻です。若者、お年寄りが夢や希望を持ち、安心できるまちの実現へ向けて、若者のみなぎる力やお年寄りが長年培った知恵を結集し、元気あるまちづくりを目指します。
空き家対策と有効活用人口減少により、長期にわたって利用されていない空き家は、老朽化による倒壊や不審者の侵入、放火などの問題があります。事件・事故を未然に防ぐため安全で安心なまちづくりを進め、利用可能な空き家は、地域コミュニティでの活用や定住化を促進させるために「空き家バンク」を創設し、空き家の有効活用を目指します。
広域交通を利用した皆様が憧れを持てるまち
「岐阜羽島駅」と「岐阜羽島IC」の重要性を活かす
2027年にリニア中央新幹線が開業予定です。リニアが運行すれば新幹線の「こだま・ひかり」の本数増加が予想され、岐阜羽島IC周辺では企業誘致が進んでいます。これをチャンスと捉え、ビジネスや観光などの交流人口拡大を図るべく、「岐阜羽島駅・岐阜羽島IC」を拠点とした広域交通ネットワークを構築して憧れが持てるまちづくりを目指します。
子育て世代を全力応援‼
喜び・幸せを感じることができる子育て
~パパ・ママが輝く羽島へ~
子育てに対する不安や精神的、肉体的な負担を軽減するため、子育てができる環境を整えると共に、経済的な不安があり、共働きが必要な子育て世代を支援するため、女性がキャリアを諦めず活躍できるワークライフバランスの実現を目指し、学童保育の充実など、子育てに喜びや、幸せを感じることができる子育て環境を目指します。
子どもたちの「希望の力」を育む
知・徳・体 調和のとれた教育環境
将来を担う子どもたちが「確かな学力・豊かな心・健やかな体」をバランスよく身に着け、子どもたちに社会における「生きる力」や「郷土を誇りに思う心」を育みます。
「いじめゼロ」をめざして
スマートフォン等のネット環境が子どもたちの間にも急速に普及して「ネットいじめ」が社会問題となっています。家庭や地域を通じて多様化する「いじめ」を許さない環境をつくります。
美しい快適なまち
自然の恵みに感謝し共生するまち
清流木曽・長良・境川の恵みと緑あふれる豊かな自然と共生しています。私たちが自然に親しみを感じ、快適に暮らせる環境を整えます。
身近に公園のあるまちづくり
自然とのふれあい・散歩を楽しむ・遊具で遊ぶ、といった子どもからお年寄りまで多くの方に親しまれる公園は、心身の健康と地域コミュニティを深めます。
皆様の憩いの場として、安心して利用できる充実した公園の整備を実現します。
「いのち」を守り笑顔あふれるまち
助け、支え合う防災・防犯対策
町内の役割を重視して、ご近所や住民同士の絆を深め、お互いに助け、支え合うことのできる関係を築き、災害や犯罪に強い笑顔あふれる安全・安心なまちを目指します。
安心して歩ける道づくり
子どもたちが利用する「家庭-地域-学校」をぐ通学路や住宅地内の生活道路は、車の抜け道として多く利用され、安全性の不安が問題となっています。この状況を踏まえ、歩行者の安全確保を目指した道づくりを進めます。
生涯を現役で過ごせるまち
地域で繋ぐ世代の絆
高齢者の皆様が人生を幸せに暮らして頂くために、健康を保ち生涯学習や長年培った知識、経験を活かすことのできる活躍の場を拡大し、世代を超えた交流を深めるために、生涯現役社会を実現します。
地域が躍動し賑わいを生む元気なまち
企業誘致
地域経済の活力と新たな雇用を生み出すために、広域交通拠点としての立地を利用した企業誘致を早期に実現します。
歴史・文化を活かした地域の活性化
羽島市は重要な「歴史・文化」があり、私たちに
誇りをもたらします。既存資源を有効に活用し、
世代を超えたコミュニティや交流人口の増加を目指します。