海上保安資料館 横浜館 見学と「ブルーリボンを守る議員の会」の共同声明に賛同しました。
2022.10.28.(Fri.)
「海上保安資料館 横浜館」を見学!
赤レンガパーク北にある「海上保安資料館 横浜館」館内には、平成13年12月22日に発生した「九州南西海域工作船事件」にかかる工作船及び回収物などが展示されています。
この事件、20年前とは言えどニュース映像の記憶はありました。しかし、展示されている北朝鮮の工作船と船体の弾痕、回収された武器弾薬、そして、停戦命令•威嚇射撃、挟撃、強行接舷、正当防衛射撃から銃撃戦など対応した防弾が施されていない海上保安庁巡視船の苦悩が伺えます。
また、こうした許されざる工作船や不審船等による北朝鮮の拉致やテロ活動は身近なものであることを感じました。
「海上保安資料館 横浜館」は国民の皆様に我が国周辺海域の現状と海上警備の重要性などをご理解していただくため、平成16年12月10日に開館。みなさまも機会があれば見学してください。
「日本の近海で何が起こっているのか?」これを知る素晴らしい機会となります。
2022.11.04.(Fri.)
「ブルーリボンを守る議員の会」の共同声明に賛同。
海上保安資料館の見学など拉致被害者のみなさまに対する思いは一層強くなりました。
また、私のホームページお問い合わせメールに賛同依頼の連絡もあり、声明文を理解した上で共同声明に賛同いたしました。現在、岐阜県の賛同者は、私1名です。全国では、900名を超える国会議員&地方議員が賛同している状態です。
岐阜県内における拉致の可能性を排除できない方は4名いらっしゃいます。
▶︎ ▶︎ ▶︎ 岐阜県警察HP 拉致の可能性を排除できない事案に係る方々
今後、この取り組みを広げれるよう活動して参ります。