羽島市議会議員 野口よしひろ 公式ホームページ

イタセンパラを羽島市の魚に!

2026.06.17.(Thu.).
 昨日、羽島市議会6月定例会 一般質問を行いました。
 今回ご紹介するのは、今朝、岐阜新聞に取り上げられておりました「イタセンパラ」を市の魚に制定する提案について、その詳細含めご報告いたします。

○ 質問内容 ① イタセンパラを市の魚に制定すべきでは?

 イタセンパラの保護について イタセンパラを市の⿂に制定する提案とその制定に必要な⼿続きについてお聞きいたします。

・はじめに イタセンパラの生態など

 皆様、ご承知の通り、イタセンパラは、 絶滅危惧種で国の天然記念物であり、 国内希少野⽣動植物種でもあるコイ科の淡⽔⿂です。 淀川・ ⽊曽川・ 富⼭平野のみに分布し、個体数 ・⽣息域が減少傾向にあるなか、密漁などの⼈為的な影響により絶滅の危機が増しています。

 ⽣態に関しては、 河川敷内のワンドに⽣息。産卵期である秋になると、イシガイなどの⼆枚⾙の中に卵を産みます。秋から翌年春にかけて仔⿂は⼆枚⾙の中で過ごし、 その後、⾙から泳ぎ出て、 岸際近くの浅い⽔辺で育ちます。 イタセンパラの成⻑は⾮常に早く、⽣まれた年の秋には成熟して産卵します。寿命は、約1 年と⾔われています。

・国における取り組み

 国における取り組みは、先述した密漁対策や希少⿂類の保護等に対する啓発活動への取組が急務であると認識し、地域の学識経験者や⾏政機関等で構成する「⽊曽川イタセンパラ保護協議会」を平成22年3⽉9⽇に設⽴。 地域の⽅々と協働した合同パトロールや勉強会の開催、7イベントでのパネル展⽰など普及啓発に努めています。

 また、 イタセンパラやイシガイの⽣息環境に関する知⾒に基づき、 ⽔域環境の改善や⽔域の創出を積極的に⾏い、⽣息可能な⽔域とエリアの拡⼤を図る⾃然再⽣事業が国⼟交通省によって進められているところであります。

 さらに、 環境省では、 ⽣息域外保全について絶滅を回避するため⼈の⼿によって増殖させ保存していく必要があるとの考えに基づいて、中部地⽅環境事務所及び関係園館(アクアトト・ ぎふ、岐⾩県⽔産研究所、碧南海浜⽔族館、東⼭動物園) が中⼼となり、⽣息域外保全を実施し、将来の⽣息数減少にそなえた野⽣復帰の為の準備が進められております。

・岐阜県内自治体の動向と瑞穂市の取り組み

 岐⾩県内における地域を代表する⿂をシンボルとして制定する取り組みは、 県内基礎⾃治体 21 市中6市がアユや絶滅危惧種であるハリヨ等を市の⿂として制定しております。

 直近では、本年1⽉ 5 ⽇、 瑞穂市は、 希少⿂ 「ハリヨ」を市の⿂として定めました。 専⾨家と協⼒して環境整備に注⼒し、 ハリヨを周知するグッズ制作などを検討。市内のハリヨの⽣息地は 5 カ所あり、これまで住⺠らが保護活動に取り組んできた。特に本⽥地域の旧⽤⽔路では、⻑良川⽔系の固有種の⾃⽣地が唯⼀残っている。また、 交雑が進む前の滋賀県の固有種が⽣息する場所もあるといいます。

 森和之市⻑は、市がハリヨを特⾊として打ち出したり保護したりする意義を説明され、⼦どもたちへの周知や資⾦確保などを求め、「取り組みを通じてシビックプライドの醸成ができると思い、市の宝として指定した」といった報道がありました。

・これまでの羽島市における取り組み内容

 本市においては、通告書に記載した通り、前定例会 予算決算特別委員会において「⽂化財保護事業」について、特にイタセンパラ保護に向けた啓発活動について質問を⾏いました。

 答弁の詳細については、⽻島市イタセンパラサポーターの登録制度により、 啓発活動に興味のある⽅にサポーター登録をいただいており、令和 8 年 2 ⽉末時点での登録者数は 393 名であること、 学校及び市施設での飼育展⽰については、令和 7 年度は、⽻島中学校・正⽊⼩学9校・中島⼩学校・桑原学園・市⽴図書館にて実施。イタセンパラの保護⾃体を⽬的とした施策は実施していないが、国や県の関係機関と連携して、イタセンパラ保護を啓発するための学校向けの環境学習講座を実施し、 令和 7 年度は、国⼟交通省⽊曽川上流河川事務所との共催による講座を福寿⼩学校と桑原学園の 2 校で実施し、岐⾩県⽔産研究所との連携による講座を⽻島中学校・ 福寿⼩学校・ 中島⼩学校・ 桑原学園4校で実施したこと啓発に係る予算の内訳は、 ⽔槽等の飼育展⽰⽤品の購⼊費⽤や啓発のための⾏事に係る費⽤等となっており、 令和 4 年度は、 113,000 円を計上、飼育展⽰⽤品の価格の変動やイタセンパラ関連の⾏事の⾒直しにより縮⼩傾向にあり、令和 8 年度予算は 84,000円を計上している。とのことでした。

・市歴史民俗資料館での取り組み

 また、今年 2 ⽉ 19 ⽇に開催されました「第 2 回 ⽻島市歴史⺠俗資料館運営協議」を傍聴した際には、令和 8 年度事業計画について、 「⽊曽川流域の⽣態系〜イタセンパラの保護活動を通して〜」と題して企画展が令和 8 年 10 ⽉ 8 ⽇〜12 ⽉ 13 ⽇の間、 開催される予定となっており、 昨今の治⽔⼯事や新濃尾⼤橋に開通等によって、環境が変化してきている⽊曽川流域の⽣態系に着⽬し、 現状を伝え、 絶滅危惧種であるイタセンパラをはじめ、 数種類の⽔⽣⽣物を展⽰し、国・県・市・その他団体が⾏っている保護活動について紹介するとのことでした。

・県立羽島高等学校における取り組み

 さらに、 県⽴⽻島⾼等学校では 「課題研究」 の⼀環で 「世界淡⽔⿂園⽔族館アクア・トトぎふ」に出向いて同⿂の⽣態や保全活動のポイントを学習するとともに、イタセンパラ保護活動を広めていくために朝⽇⼤学経営学部のゼミからマーケティングを学び、⽻島市内の和菓⼦店と連携して、イタセンパラをイメージした焼き菓⼦を開発して販売するなど、 学校の枠を超えた経験から学びを得る機会となっています。 また、 美術部の⽣徒が紙芝居を作成して、 正⽊⼩学校・ 福寿⼩学校の 5 年⽣を対象に⽔環境教育にて披露され、今年度は、 県⽴⽻島特別⽀援学校との連携・交流を検討中とのことでした。

 このように、イタセンパラ保護・ 啓発は⾏政の取り組みを超えて広域的 ・ 継続的に実施されており、 市内の児童⽣徒や学⽣、 ⺠間企業はもとより、市⺠の皆さんを巻き込んでの活動となっています。 今後もイタセンパラに愛着を深めることができる施策が必要なのではないでしょうか。

・市議会 会派:清流政策研究会の活動

 私たち市議会会派「清流政策研究会」は、 名古屋で開催された「第12回 ⽊曽川⽔系イタセンパラ保護協議会」を傍聴。国⼟交通省・環境省によるイタセンパラの密漁対策や⽣息環境改善のための対策と調査研究、 ⽣息域外保全に関すること、 野⽣復帰に関することなど年間の取り組みについて拝聴。

 また、イタセンパラを市の⿂に制定することを⽬的に、本年3⽉ 16⽇、「世界淡⽔⿂園⽔族館 アクア・トトぎふ」池⾕幸樹 館⻑をお招きし 「⽻島市の宝・イタセンパラ」 と題して⽣態や保全の取り組みや現状、外来⽣物対策 勉強会を開催。

 さらに、 先⽉5⽉ 19 ⽇には、 池⾕幸樹 館⻑のご案内により「世界淡⽔⿂園⽔族館 アクア・トトぎふ」を視察。イタセンパラの稚⿂、⽣息域外での保護増殖施設を⾒学いたしました。

 視察後には、 池⾕館⻑より 「当施設でも⻑年、 調査研究してきたイタセンパラが市の⿂に制定されれば、 これまでの努⼒が報われた気持ち。そのために、 ⽻島市に対して国⼟交通省や環境省 ・県・関係団体との連携強化、情報共有をはじめ保護啓発のセミナーや勉強会などあらゆる協⼒をさせていただきたい。また、今後の調査研究にも励みになる。 」とお⾔葉をいただいたところであります。

・まとめ(質問)

 最後になりますが、先述したように本市の事業あるいは、国⼟交通省 ・環境省、関係団体等の取り組みによって、 ⽻島市に⽣息するイタセンパラの保護活動は継続的に⾏われているものと捉えており、この活動により、本市の児童⽣徒に対しても⽣物多様性・ ⾃然環境の学びの場が提供されていると考えております。

 また、⾏政機関のみならず県⽴⾼校・ ⽼舗和菓⼦屋との商品開発などの連携実績があり、 1標題⽬で申し上げましたが、 今後も本市における官⺠学連携による⽣物多様性・ネイチャーポジティブの施策展開につながるものと考えます。

 これまで、 縷縷説明申し上げましたが、 イタセンパラを市の⿂に制定する機運はすでに醸成されているのではないでしょうか。

 そこでお聞きしますが、こうした実績を含め、イタセンパラを本市の⿂に制定してはどうでしょうか。また、 制定に関してどのような⼿続きが必要なのでしょうかお聞きいたします。

○ 答弁(松井 聡 市長)

 議員ご案内のとおり、これまでも環境教育の一環として、羽島市イタセンパラサポーターや市内小中学校等での飼育展示や学習活動に取り組んでまいりました。

 今後さらに、イタセンパラの保護の重要性を市民に認識していただくために、イタセンパラを市の魚として制定することは、環境意識の向上の観点から有効な施策であると考えていいます。

 一方で、制定の過程において、市民の皆様に対してこれまでの取り組みや制定の目的について丁寧に説明した上で、市民の皆様の意向を確認したのち、告示により市の魚として制定するという流れになると考えられます。

 すでに承知の通り、イタセンパラは文化財保護法に基づく国指定の天然記念物であり、種の保存法に基づく国内希少野生動物種に指定されると考えます。制定にあたっては今後、他自治体の事例を参考に、課題の整理及び関係機関との調整を図りながら進めて参りたいと考えております。

イタセンパラ (写真:アクア・トトぎふ 提供)

○ 返答

 答弁を聞かせていただいて、イタセンパラを市の魚に制定すること、そのプロセスと方向性、それに伴う課題について、お示しいただいたと捉えております。答弁は前向きであったと思います。ありがとうございました。制定に向けて担当課レク後に調査した範囲でお話し申し上げます。

・2つの法律に守られた魚類

 担当課は、すでに調査をされて情報を把握されていると思いますが、市長の答弁にありました文化財保護法に基づく国指定の「天然記念物」であること、また、種の保存法に基づく国内希少野生動植物種の指定、この2つの法律によって保護された魚が制定されている自治体を調査しますと、栃木県大田原市、埼玉県滑川町のミヤコタナゴと京都府亀岡市のアユモドキが挙げられます。
 そして、この3自治体のうち、国の天然記念物と国内希少野生動植物種に指定された後に市の魚に制定されたのは、滑川町のミヤタナゴ(1974年に天然記念物・1994年に国内希少野生動植物種、町制定は1996年)、亀岡市のアユモドキ(1977年に天然記念物、国内希少野生動植物種は2004年に指定。市の魚の制定が2017年。)であるので、制定に向けて、そこまで高いハードルではないと考えております。

 岐阜県の考えは分かりませんが、「木曽川水系イタセンパラ保護協議会」開始前に、国土交通省や環境省、担当職員の皆様とは意見交換をさせていただき、市の魚の制定に関しては、いい取り組みであると言ったお話もいただいております。

 今回の質問で細かな事業提案につきましては、質問時にご紹介した通り、担当課をはじめ、国や県、関係機関で取り組まれているので、申し上げませんが、種は異なりますが、亀岡市の取組を参考とするのがよろしいかと存じます。

・市のシンボルを決定する方法は?

 また、答弁中、市民の皆様の意見を聞く、賛同を得るとのことでした。
 本市の木・花を選定した際は、緑や花に囲まれた明るく住みよい街を目指し、緑化運動のシンボルとして議論が始まりました。私が市議になる前に購入をしました、羽島市制20年史、50年史で調べますと、しっかり当時の記録が掲載されておりまして、20年史と50年史で日付が違いますが、昭和48年に市の木・花の募集が行われ、同年10月もしくは11月に選定協議会によって市の木には「かいづかいぶき」、市の花には「美濃菊」が選定され、本市の緑化対策の出発点としました。募集結果・詳細については割愛しますが20年史に掲載がございますので、ご確認いただけたらと思います。

 50年以上前にこうした市のシンボルを決定した経緯があります。この意識調査も大切です。今回、難しいですが、どのような方法、手段によって決定されるのか検討の余地があります。   

 質問時にお話をしましたが、色んな機会でイタセンパラや自然環境の講座や勉強会、保護啓発活動が行われております。その際にイタセンパラは、市の魚に相応しいのかなど、参加者アンケートを取るのも、選定協議会なるものを設置するのも方法ではないかと思います。

・なぜ、イタセンパラなのか? 歴史を省みて

 最後になりますが、なぜ、そもそも「イタセンパラ」なのか。市の魚に指定すべきなのかと言うともちろん、生物多様性施策の核となり、地域固有の貴重な資源でもあります。また、イタセンパラが生息する濃尾平野・木曽川水系というのは、幾度となく水害、水との戦い含め、岐阜県・県土の長い歴史の中で先人より培われた自然環境・自然の恵みです。現在、この自然環境に支えられて発展し暮らすことができるのは、岐阜に住む私たちでありますが、言うまでもなく、尾張地域の皆様も岐阜の自然環境の恩恵(おんけい)享受(きょうじゅ)しています。

 この尾張地域におけるイタセンパラ生息地は一宮市が挙げられますが、これまでの歴史を振り返れば、イタセンパラ保護等に向けては連携する、あるいは連携している施策があろうかと存じます。また、羽島市・一宮市、互いに切磋琢磨することも大切です。

 しかしながら、将来に渡り、濃尾平野・木曽川水系地域の自然環境を保全すること、またイタセンパラの保護を進めていく、生物多様性・自然環境施策を引き続き、牽引するのは、歴史的経緯から見ても岐阜県であり羽島市でなければならないと考えております。

 是非とも、イタセンパラを市の魚に制定して、本市の生物多様性政策の出発点としていただきたいと思います。

2026.06.17.岐阜新聞 朝刊

○ 質問内容 ② 希少野生生物保護条例の提案

 2つ目の質問。希少野生生物の保護に関する条例について全国的な制定状況はについてお聞きします。

・岐阜県の現状

 岐阜県希少野生生物保護条例の規定により指定した「指定希少野生生物(指定種15種 魚類2種・植物13種)」にイタセンパラや産卵母貝であるイシガイなどの二枚貝類は指定されておりません。 

・市独自のルール化が必要

 そのため、イタセンパラとイシガイの保護はもとより、市の魚制定に向けての内容等を盛り込んだ議員提案・発議による市独自条例を制定したいと考えておりますが、希少野生生物の保護に関する条例や特定の希少野生生物の保護を定める条例について全国的な制定状況はどうなっているのかお聞きします。

○ 答弁(市民協働部長)

 環境省に問い合わせをしたところ、都道府県が制定する希少生物保護に関する条例は岐阜県も含め36件あり、市町村が制定した条例の全国的な調査はないとのことでした。

 県内には、岐阜市の「岐阜市自然環境の保全に関する条例」のように、自然環境保全全般に関する規制としながら、その一部に希少生物の指定について盛り込んだ条例、御嵩町の「御嵩町希少野生生物保護条例」のように希少生物の保護に特化した条例、揖斐川町の「揖斐川町ギフチョウ保護条例」のように特定の野生生物の保護のみを目的とする条例など様々な形態があります。

 市の条例として整備する際には、今述べた条例のいずれの形とするかを検討し、さらに上位法令や県条例との整合性を図る必要があると考えます。

○ 返答

 上位法令や県条例との整合性を図る必要があるとのことでした。本市には、環境基本条例と環境基本計画もあることから、こちらの整合性も図って案を作成していきたいと思います。

○ 質問を終えて

・市の木と花の制定方法

◼︎ 市の木・花の選定(羽島市制20年史より)
 緑化運動のシンボルとして、昭和48年(1973) 11月に市の木・花の募集が行われ、選定協議によって市の木には「かいづかいぶき」(ひのき科)市の花には「みのぎく」(キク科)が選定された。また準市の木・花としては「つげ」(つげ科)と「はす」(ひつじぐさ科)が選定された。
 その応募総数は874通で、応募順位はつぎのようであった。

第34表 市の木・花の応募順位

市の木1 かいずかいぶき211票
2 つ   げ206票
3 あかめがし189票
4 ま   き173票
5ふくらしば92票
6 無  効3票
市の花1 みのぎく424票
2 は  す292票
3 あじさい77票
4 ぼたん50票
5 あやめ30票
6 無  効1票
「広報はしま」による。

 市では、この選定を緑化対策の出発点として、「市の木」「市の花」の増殖と出荷、あっせんを積極的に進めていくこととした。

◼︎ 市の木・花の選定(羽島市制50年史より)
 緑や花に囲まれた明るく住みよい街を目指し、緑化運動のシンボルとして、市の木・花が選定された。昭和48年9月に市民による投票が行われ、10月、選定協議会によって市の木には「貝塚伊吹」、市の花には「美濃菊」が選定された。市はこの選定を緑化対策の出発点として、貝塚伊吹と美濃菊の増殖と出荷、あっせんを積極的に進めた。

・市の魚はどのように制定する?

 現在、答弁にもあった通り担当課によって課題抽出と市民の皆様に同意を得る方法を検討しています。すべての市民に意向を聞くことはできませんが、誰もが納得いくカタチでイタセンパラを市の魚に制定できればと思っております。
 また、条例については、イタセンパラやイシガイを保護できるようなルールと外来生物対策、生物多様性施策等を盛り込んだ議員発議条例を作成・提案してまいります。

イタセンパラ (写真:アクア・トトぎふ 提供)

○ 継続的に行われているパトロール

2026.05.17.(Sun.).
本日は、絶滅危惧種・天然記念物 イタセンパラ保護・啓発活動「第18回 木曽川合同パトロール」に参加!
羽島市防災ステーションに集合、イタセンパラの生態・法規制等について講座。
その後は木曽川河川敷にて野外活動。猿尾堤を見学しながら生息場となっているワンド群を観察し河川敷利用者には、イタセンパラ保護と密漁防止チラシを配布しました。
この取り組みは、一宮市側でも開催されました。両岸一体となっての取り組みに成果が出ることを期待しております。

また、パトロールに参加された皆様、大変、お疲れ様でした!

【第18回 木曽川合同パトロール】
主催:木曽川水系イタセンパラ保護協会 国土交通省 中部地方整備局 河川環境課/環境省 中部地方環境事務所 野生生物課/羽島市 市民協働部 生涯学習課

イタセンパラの生態等を国交省職員から聞く
▲案内(岐阜県版)
▲案内(愛知県版)

○ 皆様にお願いしたいこと!

 生物多様性や外来生物対策、イタセンパラやイシガイを保護すると言うことは、一見、私たちの生活に何ら影響ないと思われがちです。しかし、生物多様性・外来生物対策(有害鳥獣駆除)、自然環境における学習などに繋がります。
 「イタセンパラを羽島市の魚に制定する!」この願いが今、実現しようとしています。条例等の法整備はじめ、制定に向けての手続きなど様々な課題もありますが、皆様にも応援をいただき、どうかイタセンパラを市の魚として制定できるようご協力おねがいいします!


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